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十\字架
作詞 朔夜キリ
窓辺に腰掛けて漆黒の空を見上げた
未だ愛していた貴方は
空の下の都会を走り去った

疑問など出て来はしない
止める余裕など無い

何もかもが滅びるまでの
その間一緒にいようと
そう言った貴方の背中には
重罪を背負った証が
痛々しいほど黒く、深く刻まれていた

愛っていうものは、重罪より劣っていたのだろうか
形となって溢れた悲しさは
枯れる事無く止まってくれるのだろうか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 十\字架
公開日 2005/02/28
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コメント タイトルと歌詞、何ら関係ないかもしれません(殴一度目を通してくれたら嬉しいデス。
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