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隠し事
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作詞 鈴古 |
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どうしたらいいのか分からないの
今私はあなたと歩いていて、心ではあのひとを思っている…
苦しくて闇に埋もれていたから 一筋の光のように感じたあなた
つかんだらいけないのにつかんでしまったの 蜘蛛の糸
しばらくして気づいた ここは私の居場所じゃない
あなたにとっては楽園(オアシス) あなたにとっての癒し
どうしたらいいのか分からないの
今私はあなたと歩いていて、鏡(カーブミラー)に映る二人 明暗が分かるよ
唇にぬるリップクリーム 上にあのひと、下に私の名前の数
恋のおまじない
心ではあのひとを思ってしまってるの
あなたには言えない たった一つの隠し事
気づいているかな 「私はきっとあなた程あなたを好いていません」
きっと傷つけちゃうね 去年のあいつの様に
だから動けないままでいるの
それから あのひとを私の友達が好きなんだ コレも理由
あのひとのこと、踏みにじってたときがあるから くっつけるわけにはいかないのって
キレイごと…あのひとには幸せになってもらいたい あのひとも願っているのでしょう?
『わたしとあなたが幸せでありますように・・・』
どうしたらいいのか分からないの
今私はあなたのとなりにいて あのひとを見てるの
あのひとのとなりには絶対にいられないから あなたとかぶらせてもらってる
口では笑って好きだよって 心ではあのひとを思ってしまってる
どうしたらいいのか分からないの
もう少しで卒業ね あなたとは会えても あのひとには会えない
結構辛かったりするのよ
あなたには言えない たった一つの隠し事
私には…好きな人がいます
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