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そんな目で俺を見るなぁぁぁぁぁ!
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作詞 ケケ |
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ある日のテスト中 俺は誰よりも早く終わった
昨日のよる一生懸命勉強したから
もう眠たくて眠たくて たまらなかったので
眠ろうと思い イスを後ろに引きずって
眠る体勢に入ろうとした・・・その時!!
「ブッ」っていう大きな音が鳴った・・・
みんなが見てる・・迷惑かけたかな?と思いきや
みんなが鼻をつまんでる!!待て違う!!
今のはおならじゃない!!勘違いするな!
そんな目で俺を見るなぁぁぁぁぁ!
よし・・イスの音だってことを証明してやる・・
もう一回イスを後ろに引きずった・・・
「ブッ」・・・よし!みんなイスの音ってわかってくれたか?
っておい伊藤!!窓開けるな!!寒い!!
みんな俺から離れるなぁぁぁぁ!俺はやってない!
俺のおならはどっちかってゆうと音なしなんだぁぁぁ!
もういいよ・・・俺は寝る・・・
テストも終わって休み時間 俺は伊藤が窓開けたせいで
ちょっと寒いので トイレに小便しに行った
「ふぅ・・」終わって手を洗っていた・・その時!!
水がはねて股間部分がぬれてしまった・・・
「あ〜あぁ・・しまった・・・」と思って
トイレを出たら通りすがりの男子が俺の股間を見て笑ってる!!
おい!お前!もしや「あの人おもらししてる〜」とか思ってんのか!?
俺は来年高校生にもなるのに するわけないだろ!
教室に戻っても みんなが見てる!
そんな目で俺を見るなぁぁぁぁぁ!
あぁ・・もう帰りたい・・・
誰にもわかってくれない悲しみは
よりいっそう悲しいものです・・・
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