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偽善と蝋燭
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作詞 偽善者 |
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自分の身を犠牲にし 闇を儚い光で満たす
そうまるで蝋燭のよう 揺らめくけれど力強く
偽善と分かっている優しさも
みんなのためと言って自分を許した
「偽善者の何が悪い。結局は自分の身と引き換えに人のため。」そればかり唄って自分を慰めた
俺の優しさは他人のため?自分のため?
あの娘に好かれるための優しい言葉
周りの評価のための正しい行動
確かにそうかもしれないけれど
人ってそういうものだよね
自分の身を犠牲にし 周りを笑顔で満たす人
そんな風になれたらな 蝋燭みたいに力強く
偽善だって構わない 認めてしまえば怖くない
周りの目なんて気にしない 人の為に善き人になる
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