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ホント・・・
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作詞 林檎の樹 |
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いつも隣に居るから当たり前だと思っていた君が
ある日突然いなくなっていた
側にいるのが当たり前になっていたのに
どこに行ったの?
僕は探し続けた
見つかったのは ボクがあげた君への気持ちだけ
君はどこに行ったの?
ボクがあげた気持ちだけ残して
いつも幸せそうに笑ってた君が
ある日突然いなくなった
側で笑っているのが当たり前だったのに
笑顔のかけら一つ残さず行った
僕は探した 裸足のまま
僕は探した どこまでも どこまでも
君の事は本当に好きだったよ
なのにどうして
僕を残して消えた君に
ボクがあげた精一杯の気持ちを残していった君に
まだ言っていない事があったのに
君がいつも自然に僕の側にいてくれるから
言ってあげるのを忘れていた言葉
裸足のまま君を探してる
愛してると叫びながら
愛してると泣きながら
ふっときずく 隣にあった小さな花に
小さな花の 小さな輝きは
まさに君だった
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