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おまえ〜My favorite person〜
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作詞 千歳 |
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中学一年生で初めてあったおまえ
急いで走ってたら 誰かとぶつかっちまって
「ごめんっ!」
ふと見上げたら
ボーっとしたおまえが俺を見てて なんかほっとけなかったから
「同じクラスだよね」って言ってひっぱってった
俺、自惚れていいのか?
「へー、千歳って言うんだ。名前で呼んでいい?」
そしたらおまえ、すっげぇえ笑顔でうんっ!!って。
おまえの名前を呼ぶとおまえはすっげえ笑顔でこっちを向いて
嬉しそうに話すんだ。
そんなおまえだから、なんか俺も嬉しくなってくるよ
聞いてしまった。
あいつが他のやつに告られてんのを。
そしたらおまえ、あたし好きな人いるから、って。
・・・そうなのか?
なんだ。おまえ、好きなやついたのか・・・。
そんとき気付いた 俺、おまえのこと好きだ、って。
次の日から なんか顔合わせらんなくなった
二年生になった おまえとは、別のクラス。
ふと、なんか寂しそうにこっちを見てるおまえを見つけた。
俺のクラスにいんのかな、あいつの好きなやつ。
そんなこと思ってたら おまえと目があって
えぇい、いっちまえ!と思って
「千歳!違うクラスだけど今年もよろしくな!!」
そしたらおまえ、嬉しそうに「うん!」
そんなこと言ったら、自惚れるぜ?俺。
なんか、自信出てきた。
なぁ?
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