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想い
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作詞 土生洋一郎(はぶよういちろう) |
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1長すぎた沈黙 終わりに近づいて
置き去りの記憶も思い出せず
過ぎ去る幸せが遠くに離れてく
消えてゆく季節はもう戻らず
だから幸せなどもう考えないでいた
くだらない自分だけの明日しか見えないから
無駄な優しさのせいで諦めが悪くなった僕の
一人よがりの想いは行き場所をなくす
覚えたものに苦しみながら違う暮らしを見つける
意味もなく少しだけ恋人だった2人
2崩された希望の形が残らない
ささやかな光は輝かない
終わりそうな夢が打ち砕かれていく
作られた愛情 もう触れない
だから未来などもう見ないようにした
無意味な夢を描くほど強くはなれないから
遅すぎた決意のせいで見えなくなってしまった
君の心に比べれば僕の苦しみなど・・・
出会うはずじゃなかったのに
何故か互いは惹かれ合い
あの頃少しだけ愛し合った2人
勝手な想いだけ持ち続けた僕と
優しすぎた君の犯してしまった過ち
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