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Long feelings
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作詞 黒須 美南 |
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「逢いたい」
それが今の僕の願いさ
離れていても心はつながっていると
信じていたあの頃
頭上に果てしなく広がる空のように
どこまでも続く海のように
僕らの心も同じだと思ってた
君がいた日々は
毎日が幸せで、輝いていた
すべてが僕らのためにあるようで
夢なのかと疑った事もあった
けどそれは
まぎれもなく現実だとういことを
君のぬくもりが教えてくれていた
「愛してる」
それは今僕が言えずにいる言葉
言わなくても君は気付いているだろうと
思っていたあの頃
お互いがお互いを知りつくしていると
当たり前のように隣にいた君を
大事に出来なかった僕だから
君がいない日々は
毎日が無意味で、苦しかった
すべてが僕の目に違って映る
夢であってほしいと願い続けた
けど今は
夢でもなんでもないということを
昔もらった君からの手紙が語っていた
僕の生きる日々にこれから
君の姿が見えないかもしれない
すべてが僕らの思い出みたいで
夢の中ででもいいから君に逢いたいと願う
けど確かなことは
君に逢えないという時間(とき)が
今この瞬間も流れているということ
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