|
|
|
瞳の中のアナタ
|
作詞 郵便屋 |
|
今日もまた 世界の軋む音がするので
僕は眼を覚まします
胸も軋んで
開きかけた眼から一筋、雫が静かに
落ちていきます。
あぁ 君の眼の中にに映る世界を
僕にください
ボクの世界とキミの世界、足して
2で割ったら
知らないとこまで行けそうで
カレの思いとカノジョの思い、ずっと
足し続けたら
いつかそのまま 溶けていくの
今日はもう 世界は眠りに就いたので
僕は歌を歌います
耳癒すのよ
朧月夜の子守唄
帳(トバリ)の隅々届きます。
あぁ 彼の眼の中を真剣に
見てみてください
ボクの世界とキミの世界みんな
一つだけなので
いらないとこまで見えそうで
キミの世界と他人(ヒト)の世界、さっぱり
割ってみれば
自分の心が 見え始めるの
僕はとても眠くて
静かに眼を閉じます
君と一緒に堕ちてゆく
あぁ 僕の眼の中を真剣に
見てみてください
ボクの世界とキミの世界、ずっと
足し続けたら
いつかそのまま 溶けていくの
ボクの思いとアナタの思い、ぎゅっと
抱きしめてみれば
アナタの心が 見え始めるの
|
|
|