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桜色の別れ
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作詞 name |
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春の風舞う 木漏れ日の下で
わけも無くただ 座っていた
僕は僕でも 今は僕じゃないようで
抜け殻のように穴の開いた
心の中にいたともたちは
いつもそばにいるよと
みんな巣立っていった
桜の木下で 歩き出せずにいる
踏み出す一歩がとても恐ろしくて
僕らがじゃれていたこの木の下で
めぐり合いましょう 約束だよ絶対に
いつの日だってみんな変わっていく
季節だって巡る 空は回っている
いつかまたあう 君たちもそうなのかな?
いつの日か君らが 変わってしまっても
僕は目を見て友と呼べるだろうか?
君も僕を友と呼んでくれますか?
時は僕たちを わかつのでしょうか?
この木の下で 再び友になりたい
二度と離れぬ力でつなぎ合わせてくれ
じゃれあうように 思いやるように
君たちの事を 友とよびたいんだ
それだけでいいんだ・・・
それだけでいいんだ・・・
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