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帰り道
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| 作詞 駿 |
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帰り道 ゆっくり歩いていた
少しでも長く君といたかったから
夢の中 今も笑顔絶やさず
この僕に笑いかける あの日と変わらず
今でも 輝く君との思い出
二人歩いた夜の公園 雨なんて気にせず
二人いた日々 今ではもう幻のように
色あせていくばかりの想いに置いてかれる
忘れきれずに 今日まで抱いてた想い
色あせることはなく今でもあふれ出ている
帰り道 ゆっくり歩いていた
少しでも長く君といたかったから
雨の中 傘もさえもささずに
二人抱き合って唇を重ねた
帰り道 確かに君への思いを
君からの思いを心で感じてたから
この先 別れが来ることなど
知るわけもなくただ現在（ｲﾏ）を生きていた
腕の中 強く抱きしめた君
震える身体を僕は 暖める事も出来ずに
今はいない君 頭ではわかってるけど
今もすぐ傍に君がいる気がしてならないよ
忘れきれずに 今日まで抱いてた想い
雨降る公園で 近いあった永遠の愛は
たった一冬だけの永遠となり儚く散った
帰り道 一人歩いてる帰り道
君の存在の大きさを改めて知った
雨の中 並んで歩いてた僕等
別れなんて考えてもいなかったね
帰り道 目を瞑れば隣に君が
居てくれるような気がしてるけど
この先 僕の気持ちが伝わる
そんな事はあり得ない事くらい分かってる...
君と過ごした日々 今じゃまるで幻だよ
あの時感じた幸せも まるで錯覚だ
帰り道 足早で帰った帰り道
君と通った事を思い出したくないから
今では 未来を見ることなく
ただ君を思いながら過去を生きている
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