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さくら〜さくらで始まる物語〜
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| 作詞 MC 津別 |
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月日の流れは早くて
いつの間に２人は離れて
遠ざかってく君の面影
この景色に重ねて
いつかまた君と出会える
それを夢見ながら今日も眠る
それだけが今僕の生きる力
やっぱ君がいないとダメかな
２人歩いたこの長い道のり
あの日の思い出がつのり
長い長い互いの道のり
一緒に歩くことは出来ない
思い出すさくら並木道
ちらちら舞い散る花びら達
さくら舞う季節今は一人
君の面影一人重ねて
つぼみが咲き
花びら散り
木々の枝先寂しくなり
真夏の空見上げ一人
重い思い出し一人泣き
もう放さない
このままそばにいたい
君とこのさくらの花が見たい
ふれていたい君のほほに
さくら舞う時この願いよ叶え
またこの季節が来る
花びら思い出と共に散る
一人部屋で泣きじゃくる
もう君は戻らないと知る
窓の外景色広がる
ふと懐かしい香りが香る
思い止められず家を飛び出す
さくら舞い散る思い出の場所へ
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