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SIDE
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作詞 ★☆RMY]☆★ |
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わたしの隣にはいつも君がいた
なのに君の隣にはわたしじゃないヒトがいた
わたしの隣にもいつの間にか他のヒトがいた
仲が良すぎたのか…
お互いに知りすぎたのか…
そんなわたしたちに残ったのは
“君”と“わたし”という存在だけで
心はどこかへ行ってしまった…
存在だけが残りただの友達になってしまった
目を閉じれば 仲良く笑っていた日々の記憶があるのに
目を開くと “君”と“わたし”の存在だけの現実がある
きっと遠く近い未来には お互いの胸に“君”という
存在もないのだと思う
きっと残るのは 名前だけで
ただ一緒に騒いだという記憶だけになるのだろう
もうすぐ来る遠く近い未来にわたしたちの
目を開いた現実に隣にいるのは誰なんだろう…
“君”なのか“新しい友”なのか
今は何も分からない
でもきっといつか記憶だけになっても
良かったと思える仲間でありたい。
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