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きみの、なみだ
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| 作詞 あぽろ |
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だいじょうぶ ね、ほら
ないていいよ よわいのはきみだけじゃないから
ぼくだって みんなだって
つらいときは なみだくらいながすさ
だから ほらね ないてもいいよ
そうだ ぼくがきみのグラスになろう
きみのめからこぼれる なみだを
すべて うけとめてあげる
ぜんぶ ぜんぶ ささえてあげる
でもね ぼくはグラスだから
ぐらつくかもしれない
たおれてしまうかもしれない
それでも きみをささえたいとおもうよ
きみを うけとめたいから
だから かなしくなったとき
ぼくのとなりにおいで そっとなみだながして
だいじょうぶ
ぼくはここにいるよ きみのとなりに
ささえつづけるよ うけいれつづけるよ
グラスがいっぱいに なってしまっても
君の すべてを 僕がつつみこむよ
きみのなみだが とまるまで
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