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Prologue
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作詞 ハニートースト |
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遠く遠く離れても
全然全然寂しくない
白い雪が降り積もる
とても寒い夜の事
心に響く歌声は
君がくれたラブソング
今は少しさびついて
声がかすれて聴こえてる
恋は一度と決めていた
君と出逢ったあの頃は
恋は突然やって来て
深く意識を打ち砕く
遠く離れてしまったね
すごくすごく寂しいよ
冷たく凍える指先を
優しく包み込む缶コーヒー
一人歩く環七は
まるで映画の主人公
あそこのお家の人たちは
夢を見ている午前2時
恋は時には残酷で
深く心の傷となる
恋は激しく厳しくて
嵐のおこった海のよう
遠く遠く離れても
全然全然寂しくない
白い雪が降り積もる
とても寒い夜の事
心に響く歌声は
君がくれたラブソング
今は少しさびついて
声がかすれて聴こえてる
枯れた桜の木の下で
春が来るのを待っている
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