|
|
|
Glass
|
作詞 藍色 |
|
大きなキミの心に
小さなぼくの心はすっぽりとはまるくらい
そんなキミの大らかさに、ぼくの気持ちはグラスからはみ出てしまう
だからぼくはキミへの気持ち、少し抑えてしまったんだ
溢れる気持ちが、どこへ行くかを知らなかったから
*行き場をなくす零れた気持ち
抑えれば抑えるほどにあとから爆発しそう
キミがぼくの気持ちに応えてくれたら
きっと留まる場所を知るんだろうなぁ
大きくかさばる気持ち
まるでキミ無しじゃ居られないというような
そんな重い気持ちには、ぼくの全てがきっとそこにあったんだ
だからぼくはキミへの気持ち、忘れようと思ったんだ
いつかの日が、瞬く間に消えるのを恐れたから
*でもぼくは変われなかったんだ
綺麗になるキミを見て、罪悪感を覚えたから
キミがぼくの気持ちに応えてくれたら
きっと汚い気持ちも消えるんだろうなぁ
あれからキミと過ごした日々は『友達』のアルバムにしまわれて、
そしていつか思い出の一つとなるんだろうか
『友達』の言葉が嫌に寂しい言葉に聞こえる
*行き場をなくす零れた気持ち
抑えれば抑えるほどにあとから爆発しそう
*でもぼくは変われなかったんだ
綺麗になるキミを見て、罪悪感を覚えたから
キミがぼくの気持ちに応えてくれたら
きっと留まる場所を知るんだろうなぁ
きっと汚い気持ちも消えるんだろうなぁ
|
|
|