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Glass
作詞 藍色
大きなキミの心に
小さなぼくの心はすっぽりとはまるくらい
そんなキミの大らかさに、ぼくの気持ちはグラスからはみ出てしまう

だからぼくはキミへの気持ち、少し抑えてしまったんだ
溢れる気持ちが、どこへ行くかを知らなかったから

*行き場をなくす零れた気持ち
抑えれば抑えるほどにあとから爆発しそう
キミがぼくの気持ちに応えてくれたら
きっと留まる場所を知るんだろうなぁ

大きくかさばる気持ち
まるでキミ無しじゃ居られないというような
そんな重い気持ちには、ぼくの全てがきっとそこにあったんだ

だからぼくはキミへの気持ち、忘れようと思ったんだ
いつかの日が、瞬く間に消えるのを恐れたから

*でもぼくは変われなかったんだ
綺麗になるキミを見て、罪悪感を覚えたから
キミがぼくの気持ちに応えてくれたら
きっと汚い気持ちも消えるんだろうなぁ

あれからキミと過ごした日々は『友達』のアルバムにしまわれて、
そしていつか思い出の一つとなるんだろうか
『友達』の言葉が嫌に寂しい言葉に聞こえる

*行き場をなくす零れた気持ち
抑えれば抑えるほどにあとから爆発しそう

*でもぼくは変われなかったんだ
綺麗になるキミを見て、罪悪感を覚えたから
キミがぼくの気持ちに応えてくれたら
きっと留まる場所を知るんだろうなぁ

きっと汚い気持ちも消えるんだろうなぁ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Glass
公開日 2005/02/20
ジャンル
カテゴリ
コメント 友達から恋人になりたいと願う少年の話。
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