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はつゆき
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作詞 Q |
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寄り添って 眠った夜も
雨にぬれて帰った道も
夢を語った屋上も
全部 全部 暖かいね
バスに乗って見る町並み
どれも君との思い出ばかり
駅について 改札口へ
大きなカバン背負って
大きな背中見せて
一歩一歩 前に進む君
声出せなかったよ
大好きだよって 言えなかったよ
だって声をだしたら
今にも涙が溢れ出しそうで
出発の合図
ドアは閉まって君は笑顔
でも知ってたよ君が泣いてたの
でも見えないふりだって最後じゃないから
また会える 手紙も電話もあるから
きつく握った右手
もう一度握りなおして
必死に笑顔つくったよ
いってらっしゃい
こういうのが精一杯だった
また来年の冬
またこの駅この場所で
君とぬくもり感じられるように
君と一緒にいられるように
そして初雪
二人で見られますように
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