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三日月
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作詞 ひろさん |
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夜空をまるで切り裂くように三日月が出てる
明日も同じように切り裂いてしまうのかな?
まん丸の月よりかっこいいけどなぜか心
同じようにして切り裂かれそう
あの鋭くとがった先端が僕に突き刺さる
そして傷を負って痛みにならない
案外薄汚れてるあの三日月夜空に浮かんでる
今度満月になった時には僕の傷癒して
また三日月になった時は僕を傷つけないで
もう僕をいじめたり苦しませないで
白状しろよ月めもう正体隠すことするなよ
火星や地球と仲良くやってんのか?
ウサギが餅ついてんのが丸見えなんだよ
僕はもう痛くない傷なんて負わない強くなった
案外薄汚れてるあの三日月夜空に浮かんでる
今度満月になった時には僕の傷癒して
また三日月になった時は僕を傷つけないで
もう僕をいじめたり苦しませないで
月がなんだ傷がなんだ僕は僕であるんだ
そんなもんに怯えてたまるか強くなった
でも月には勝てないのか?僕はまだ弱いの?
誰か僕を強くして。誰か僕を月から守って
案外薄汚れてるあの三日月涙と浮かんでる
今度満月になった時には僕は強くなるよ
また三日月になった時は僕は傷を負わない
もう僕は勝てるのさ苦しまないのさ
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