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『闇に救いを』
作詞 霧闇
真っ白な純粋な光だけの世界に
怯えていることは罪ですか?
自分がいつか打ち砕かれてなくなると
思うと震えが止まりません

何故だか白は綺麗な色で
何故だか黒は穢れた色で
闇は味方を失くしました。

光が救いであるのなら
何故僕をとがめるのですか?
光が救いであるのなら
どうか僕を消さないで

真っ黒な純粋な僕の体はいつも
誰かの怯えの対象です。
ただそこに立っているだけでも指を指され
その指に僕は恐怖します

眠れば闇はそこにあるのに
あなたに夢を見せているのは
光ではなく僕なのに

何故だか僕の体は黒く
何故だか僕の涙は黒く
闇の涙は止まりません

光が救いであるのなら
何故僕をとがめるのですか?
光が僕を消さないで

闇に

どうか

救いを

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歌詞タイトル 『闇に救いを』
公開日 2005/02/19
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コメント 光の敬われる理由も闇の煙たがられる理由も全ては人間による定義という名の妄想で、その妄想によって闇は何度打ち砕かれただろう。
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