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強い心。
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| 作詞 ＡＳＡＭＩ☆ |
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私は強く生きられない そう思ってた
小さい頃から体が弱かった私
みんなと同じ事ができかった辛さ
体育の時間は心が弱くなる時間
みんなは騒ぎながら体操服に着替えてる
私はロクに体操服も着れなかった
「可愛そうだね」そんな言葉がよく耳に入ってきた
私 そんな言葉いらないよ 同情なんかほしくないよ
私はただみんなと同じように扱ってほしかった
そんなトコで「特別」なんていらない
いつも家で１人泣いてた日々
「何でこんな体で生まれてきたんだろう」
マイナス思考な気持ちばかり溢れてた
親ともケンカした 何度も何度もぶつかった
そしたらね、お母さんこう言ったの
「強くなりなさい」体を強くするんじゃない
心を強くするんだって もう涙とまらなかったよ
「ああ、私はなんて弱いんだ」って泣く自分が情けないと思った
私はそれから何度も傷ついた 本当に辛い日々もあった
もう死んでしまおうって思った
そして何度もナイフを手に取ったんだ
「でもこれ痛いかな」そう思った
その時気づいた 「ああ、ちゃんと感じてる」
心の痛みとはまた違う痛みを感じれる
その時実感できた
どんな体でもどんなに辛くても
私は今ここで生きている 私の存在があるってこと
あなたは感じられますか？自分の痛みを
中学入っても親とはぶつかり合いがあった
友達にも「無理しない方がいいよ」って
気ほ遣ってくれてるんだと思う
だけど私はそんな言葉なんかいらない
無理なんかしてない 無理をしてるのは私の心
そんなことをゆうなら違う言葉で表してほしい
お母さんは私の味方 自分の子供なら当たり前かもしれない
でも辛い時いつも「頑張ったね」そう言ったくれた
頭もなでてくれた
私は好きな人もできたんだよ
友達とも仲良しで今は誰一人体の話をしないの
楽しいんだよ だからね生きてるんだよ
痛いときはね痛いって思えばいいんだ
泣きたい時はね誰かの横で泣いたらいいんだ
私は奇跡で産まれた その奇跡を信じて
これからも生きようと思う
人間１人では生きられない 誰かが傍にいないと笑えない
だからね、みんな手を繋いでるんだよ
あなたと私もどこかで繋がっていますように・・
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