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砂時計
作詞 憂
さらさらとこぼれていく この手のヒラの中
積もりに積もった想い 砂のように
どんどんと積み上げられてく 白い砂
もっとこぼれてしまえばいい
全てが無くなるまで Ah

君を好きになる前に 戻れたらイイのにね

言葉にしちゃいけない そんな想いばかりが
どこまでも落ちてゆく
ずっといつまでも 止まる事を知らずに


ゆらゆらと揺れている この広い海
波にさらわれてしまえばイイ
こぼれた砂と一緒に Ah

君を知れば知る程に 苦しくなっていくよ

誰にも言っちゃいけない 胸のくもりのワケ
知っているのは私だけ
きっといつまでも 心は灰色のまま


割れたガラスは 元には戻らない
こぼれた砂は 元には戻れない


誰にも言っちゃいけない 胸のくもりのワケ
知っているのは私だけ きっと きっと
言葉にしちゃいけない そんな想いばかりが
どこまでも落ちていく
ずっといつまでも


静かにこぼれてゆく砂は
止まる事を知らない

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歌詞タイトル 砂時計
公開日 2005/02/18
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コメント 昔から書いていた詩を、色んな方に評価していただきたくて、初めて投稿してみました。もし良かったら読んでみてくださると嬉しいですw
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