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冬、アナタト オオゲンカ!
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作詞 しょこら。 |
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冬のある日。3時33分!
アナタは体育かんでぶち切れ寸前。
おっと アブナイ。私は見たんだ。
ボールをとりにいく後輩っ
アナタは腕にボールをなげたッ!!
後輩 腕をささえて泣いてた。
ついに私もブチギレだぁぁ〜!!
アナタの方に走った 走ったッ
『いじめんじゃねぇよ!』
アナタに説教ッ??
『うるせぇ。あやまればいいんだろ!?』
いつも素直なアナタも逆切れッ!
これって すんごく すんごく
ヤバイっすよね???
こんな状態 3時57分?
体育館で後輩たちは
『センパイ、おちついてェ〜!』
でもアナタはゼッタイ ゆるさな〜〜い!
こんな調子で4時12分!
もうすぐ家だけど・・・・
コンビニの前でなぜか立ち止まる。
『なんであんなこと言っちゃったんだろう・・・』
「ねぇ。」
聞きなれた声が聞こえたんだ。
振り向けばアナタがいたんだ。
なんでだろう・・・
心がホッとしたよ?
『おまえとあんな大ゲンカしたのって初めてだったよな?』
『うん。初めて』
笑い合えた
冬のある日のことだった・・・
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