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未来(さき)
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作詞 洸輝 |
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家を飛び出し一人歩く
薄暗い公園 蛍光灯だけが明るく輝いている
一人ブランコに座り 夜空の星空見上げて 涙を流す僕
隠せない大きな不安は 僕を暗闇へと引きずり込む
会いたいと思う気持ち
君への思い 未来(さき)へ進む勇気が無く薄れていく
蛍光灯の明かりを辿り 君の笑顔を思い出し 涙を流す僕
迫りくる静かな足音は 僕らの愛の終わりを示しているのか?
愛することに恐怖を覚え 嫌われることに悲しみを覚える
自分のすべき事がわからない ただひたすら 走り ただひたすら 泣き
痛みで恐怖を消していく
繰り返す過ちを恐れ 自分の気持ちを覆い隠していく
苦しみと戦う覚悟
思いとは裏腹に 恐怖でおびえる僕はなんだろう?
言葉だけじゃ伝わらない 君だけへの愛の気持ち 君に伝えたい
消え行く君との思い出は 微弱な光で僕を包む
愛されることに喜びを感じ 君が側に居ることを幸せに思う
何もしてあげられない自分を責め ただひたすら 走り ただひたすら 泣く
あの頃の僕はもう居ない
どれだけ悲しみ苦しんでも 君だけを愛すことをここに誓う
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