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神の束縛
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作詞 アイズ |
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神の束縛
ねぇ ?
僕に黙って何処いくの?
怖がってないで戻っておいで
甘く束縛してあげるから
咲き誇ったサクラ
冬のサクラは狂い咲き
月明かりに照らされて「サヨナラ」言って舞い落ちる
きっと彼女は悲しいんだ
周りの皆は眠っているのに
一人悲しく散って逝くピンク色の涙を流し
風に吹かれて散って逝く
綺麗なら「アリガトウ」
そぅじゃないなら「サヨウナラ」
重い鎖に繋がれた君の魂は僕が預かる
きっと明日には幸せさ 僕が束縛してる限り
空を飛ぶのに憧れた人間
大空を舞いたいと思っただろう
だけどそれはやらせない
人間に翼をつける事は許さない
人の夢は儚いから
僕はその掟を守ってあげる
飛べない鳥は鳥じゃない
だから飛べる人間は人間じゃない
鎖を外した魂なんかない
だって僕がこの地の神だから 束縛から解いてあげない
死ねない体 回りには誰もいない
永遠に呪縛されてるのは僕なのかもしれない
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