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遠すぎるよ。。。
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作詞 香恋♪ |
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今私を照らしてるのはあいつなのかな・・・・
知り合い→友達→親友
時と共に進化していった関係。
ずっと何でも話せたあいつ。
私のたった一人の男友達。
私はあいつの『友達』だったから
あいつには彼女がいた。
友達が「男友達はありえない」と言うのを聞いて、
「私たちはありえてるよ」と言ったあの日。
でも『ありえてない』こと自覚してたよ。
好きだから隠した思い。届かなかったheart
あいつは彼女と別れてしまった。
元気の無いあいつはあいつじゃないみたいで・・・
・・・・・・・あなたは誰なの??
ある日とどいた一通のメール。
一言『ちょっと遠いとこに行く』
遠いとこに行ってあなたの気持ち軽くなるなら、
日本の裏側に行ってしまっても怖くなかった。
いつでも会いに行けるから・・・。
でもあんたが行ったところはもっと遠く。
世界の裏側、海の底の暗闇。
ほんとは私が支えてあげたかった。
あいつの彼女があいつにとって大きい存在だったこと知って嫉妬したりした。
でもそれよりいつまでも止まらない涙が憎くて。
でも涙とめたら彼の存在のすべてが消えてしまいそうで、
私のそばにいなくても良かったからせめて手の届くところにいてほしかった。
今私は月の中にいるあいつに照らされながら『あいつ』の近くへと羽ばたく
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