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アノヒノヤクソ\ク
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| 作詞 京-bash |
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果たされぬ約束を ひたすら信じ続け
無くしてきた何かを さがしてる僕がいる
昼下がりの あの公園
たくさんの人でにぎわってる
僕らふたりの思い出つまった
ブランコも もう跡形もない
たえず動かない何かを
ただ求めてた だけなんだけど
いま動き出す君の命を
止める権利など僕には無いから
あの雲をこえて あの空をやぶって
どこまで行けば楽になれる？
あの日の記憶さがし 君を求めてる僕
ほんとは君が 大好きなんだよ
失ってから気付く愛しさに
手に入れてから気付くむなしさに
すべてに希望を見いだせなくて
僕はここで 迷いさまよっている
いつかの思い出と 笑える日が来るなと
君の面影をひたすら追い求めてる
最後のさよならを 言えずに僕らは
反対の方向へと歩き出したよね？
ほかに好きな人が できたって言ったけど
あれはきっと都合のぃぃうそでしょ？
たえず動かない何かを
ただ求めてた だけなんだけど
いま動き出す君の未来を
止める理由なんて 僕には無いから
出発はあの日のベンチ 到着はあの日の君
どこまで行けばたどりつけるんだろう
流れ出した涙を おさえるすべを知らず
僕はその場に泣き崩れた…
ありがとうさえも さよならさえも
言うことが許されなかった
君との約束 果たすため僕は
あの日へ向かって出発する
あの日へ向かって…
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