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ダイヤモンド
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| 作詞 .piteous |
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｢今は 誰とも付き合いたくないの…｣
はっきり断って くれればよかったのに
｢今は｣の次にくる｢今｣が待ち遠しくて 心の愛を
消すことができない 諦められない…
遠くに見える君の笑顔が まぶしくて
誰よりも輝いてるよ 君のこと
忘れたりできない 最高の思い出だから
先が見えない虹の向こう
裸足のまま 虹の橋を一歩ずつ 進んで行く
向こう岸に君がいると信じて…
君が見えない空は曇り空
非常階段 放課後二人キリ
そういう夢だけ見ていたから現実になったんだ
正夢じゃない…まだ夢のココチ
手探りで見つけた星のカケラたち
出逢ってきた人々の影が映るよ
もちろん君も 誰よりも美しく…
君は｢今｣どこで何をしてるかな？
舞い落ちる粉雪を感じてるかな？
灰暗い雲が知らせてくれたら…
ダイヤのリングの関係にはなれないの？
誰にも壊されたくないから
熱が強すぎて 焦げたダイヤモンド
虹の向こうで誰が待ってる？
僕はまだ裸足のまま 虹の上
いつか君に会えることを信じて…
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