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16歳
作詞 558
冷めた時間を「愛」と勘違いした
それでも幸せと思えたよ
なのになぜ君はもう隣に居ないのかな

小さな希望の光が途絶えた
僕は少しだけ強くなったけれど
思い出には負けてしまう
心の穴はいつまでも黒く残って
ねぇ
ふさぐ術は誰が知ってるの

掌から君と
そして小さな命がこぼれ落ちてくよ
拾うことも出来ずに
僕はただただ
いつまでもそこにたって涙を流していたよ


君と犯した同罪と
からっぽになった身体
倒れそうになるけどもうしがみつく手すりはない

「さよなら」と言えたなら
僕は笑っていれたのかな
夏の日照りを乗り越え
冬の雨の中どこまでも歩いたよ
けれど
僕は何を得たのかな
僕は何を得たのかな・・・

からだから君と
そして小さな命がこぼれ落ちてくよ
止めることも出来ずに
僕はただただ
黙ってうつむき続けていたよ

掌から君と
そして小さな命がこぼれ落ちてくよ
拾うことも出来ずに
僕はただただ
いつまでもそこにたって涙を流していたよ


今もここにたって涙を流しているよ

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歌詞タイトル 16歳
公開日 2005/02/12
ジャンル
カテゴリ
コメント 16歳の出来事の詩です。暗い気分になってしまったらごめんなさい・・・
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