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後悔
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作詞 葵 |
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なんとなく月日が過ぎて
生きてる意味さえ忘れて
素直に笑えない僕たちがいた
泣くことも
甘えることも
すべて“弱さ”のようにかんじて
笑われることが怖かった
ぎゅっと握りしめた手を
開くことはできなかった
いつも何かを我慢した
自分を
「かわいそうな人」
と思うことで自分を支えてきた
ホントはそんなこと
したくなかった
大切な人と明るい道を
手をつないで歩きたかった
あの時気付かなかったことを
こんなに後悔する日が来ることを
知っていたのかもしれない...
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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