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口笛吹いて
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作詞 空を飛びたい猫 |
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僕は口笛を吹く。
君へ伝えたいメロディ。
言葉では言えないことも、
全部この歌にのせて歌うのさ。
君の席は右斜め前で、
時々横顔が見える位置。
xの解き方が分からなくなったら、
いつも心で問いかけてます。
こんなに近くにいても、以心伝心とはいかないけど。
時々見える君の笑顔が、今の僕を支えてくれてる。
僕は口笛を吹く。
何も取り柄はないけれど、
君へ作ったメロディなら、
もう30くらい作ったから、いつか聞いてほしいな…
体育祭の実行委員で、
一緒に仕事をやったとき、
口笛上手いねって誉めてくれた。
ますます口笛に励んでます。
僕は、君が思うよりも、いつでも君を見ている。
君が気づいてくれなくても、今は、それでいい。
僕は口笛を吹く。
言葉じゃ伝えられない僕だけど、
君が好きだって、世界中で一番、
伝えたいメロディがあるんだ。
僕は口笛を吹く。
君に聞こえるように、遠く、遠くね。
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