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WHEN YOU WERE MINE
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作詞 JASMINE |
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わかってなかったわけじゃない
そこまで「シアワセな人」じゃない
君が離れていくのがわかった
寂しさが身に染みて凍えた
手紙に書くことは出来たのにね
会えば目さえ合わせられずに
黙ってすれ違えばもう戻れない
だけどもうどうしようもないよね
無理に話を合わせてもいいけど
それじゃ罪悪感のカタマリだよね
あと何度失くすのだろう
かけがえのない大事なものを
届くわけないってわかってるのに
まだひたむきに歌っているよ
★君がここにいた時
僕はわかってたんだよ
何を 誰を守るかってことね
どれだけ愛しかったか
どれだけ傍にいたかったか
真っ直ぐすぎてどうしようもなくて
鼓動は痛みじゃなかったよね
君が好きだったあの歌のあの詩を
急に思い出して口ずさんでみたり
高すぎて出ないと言ったサビの部分が
せつなすぎて歌えなくなったね
あと何度繰り返すんだろう
こんな寂しい夜と夜明けと
何かを伝えたい 伝わらない
もどかしさはもうたくさんだね
☆君がそこに行った時
別れを告げられたあの時
僕の中で何かが壊れた
それは美しすぎる
ただの幻想の模型で
脆すぎて壊れやすい硝子のようなもので
あともう少し強くなりたかったな
★君がここにいた時
僕はわかってたんだよ
何を 誰を守るかってことね
どれだけ愛しかったか
どれだけ傍にいたかったか
真っ直ぐすぎてどうしようもなくて
僕が隣にいた時
君は知ってたのかな
この熱すぎる想いと視線を
ごめんね こんなに好きで
ごめんね 諦められなくて
言葉で何も伝えられなくて
今でもまだここに立ち止まったままだよ
いつかまたこんな思いを
繰り返すそんな日々が来たら
今度こそはとそれでも懲りずに
バカみたいに歩いていくのかな
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