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遠く近い過去
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作詞 霰 |
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悲しかった あの時
いつも笑いかけてくれていた君は
突然変わってしまったんだ
楽しかったのに あの時
一緒に出かけたり 手紙書きあったりして
でも君は変わってしまった
「悪い事した?」
の言葉にも曖昧な返事しかしてくれなかった
「ゴメンね。」
理由も分からないまま謝った “友達”終わるの嫌で
怖かった あの時
明るく楽しく接してくれた君は
なぜか変わってしまった
嬉しかった あの時
休んだ時の手紙 仲良く組んだ腕
それでも君は変わってしまった
質問形式のメール
2ヶ月たった今でも帰ってこない返事
君は変わった
あの時から孤独をたくさん感じるようになった
遠く近い過去 なぜだろう
半年前 こんな自分はいなかったのに
あぁ だいぶ遠くなってしまった気がする君
あんなに仲が良かったのに
あぁ あんな楽しかった時は 近いけれど“過去”になった
君のこと
あんなに一緒で楽しかったのに嫌いなんて思いたくない
僕のこと
前のようになんて言わないからもう一度笑って欲しい
遠く近い過去 どうしてかな
だいぶ消えたツライ思い まだ消えない傷跡
どうもないフリしてるけど涙はつねに込み上げてくる
遠く近い過去 もう戻れないね
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