|
|
|
最後のキス
|
作詞 MaRa |
|
何処にいても 貴方が傍にいた
何をしてても 貴方と一緒だった
ねぇ 目を開けて?
ねぇ 笑ってよ?
いつもみたいに 「冗談だよっ」って
いつもみたいに 意地悪な笑顔で
好きだよ 大好きだよ
貴方がいないと 私 駄目だよ
だからさぁ
嘘でしょ? 冗談でしょ?
また 私を驚かそうとしてるんだよね?
そうでしょ?
嫌だよ 笑ってよ
ねぇ ねぇ ねぇ
キスしたら 起きるかな?
キスしたら 起きるかな?
貴方がだんだん冷たくなるよ
分かったよ 分かってるよ
死んだんだよね 貴方は
居ないんだよね もう
分かってる 分かりたくない
分かってるよ 分かりたくないの
貴方なんか 嫌いよ
私を残した 貴方なんて
嘘よ 嘘だよ
好きだよ 大好きだよ
だからさぁ
最後に 最後にキスをして
忘れないように 貴方の温もりを
嗚呼 もう一度実感したよ
貴方が冷たい 貴方が冷たい
こ れ が 最 後 の キ ス な ん だ
|
|
|