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ホンマにありがとう。
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作詞 ☆sky walk☆ |
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ホンマに苦しかってん。
信じれる友達なんかいなくて・・・。
みんな作りもんの友情やん?
どこで噂話してるかわからんやん。
あのヒトはウチを嫌ってるなぁってわかんねん。
そんで結局自分から離れてん。
一人になってん。
みんなが恐かった。
話かけるのも話かけられるのも。
もう嫌やってん。
嫌われるんはウチが悪いって自分を責めた。
けど、そんなんじゃ足りないってみんな言ってんねん。
ほんまに苦しかってん。
死にたかった。
今すぐにな。
でもな、あんたは違った。
一番欲しかった言葉をくれてん。
『よう頑張ってんな。』
泣きたくなってん。
『泣いたらええやん。』
でも恐いねん。泣くのは。
『あんたを責めたりしいひん。』
一人は恐いんねん。
『あんたは一人ちゃうねん。』
誰がいるん?
『ウチはあんたを一人にしいひん。』
ありがと。ホンマにありがとう。
もうすぐ卒業やね。
あんたは覚えてる?
『卒業式リボン交換しよなぁ。』
覚えてないやろうな。
そう思ってた。
でも、言ってくれたんや。
『リボンの約束覚えてるやろうなぁ!?』
もちろんや。
大好きやで。ほんまに。
ほんまにありがとう。
ホンマにありがとう。
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