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ホワイトナイト
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作詞 .piteous |
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となりにいるのはキミ
そう思うけど誰もいない
温もりを感じると
涙が溢れてくる
肩に腕をまわして
そっとキミにキスをした
今オレの唇には
キミのアトが重ならず
残っているよ ずっと・・・
太陽も月もない僕の心は
空もない地もない君だけがいる
一歩踏み出すこともできない さみしい
年に一回でもキミに会いたい
おりひめとひこぼしになりたい
その日だけは二人きりでいれるよ
どこかでキミに会っても
知らんふりして通り過ぎるのかな
話しかけて 実る恋なら
苦労はしない そうだろ・・・
僕の眠る指先を
からめて あたたかさ感じた
星をつかんだ手のひらは
夢があって 愛があって
キミがいないだけさ
大きな鏡に映る僕は
ココロのない人形みたいだ
右手に拳をつくって
自分を殴る
床にちらばった僕の破片は
いつまでも僕を映し続ける
これがキミの見ていた
オレだったのかな・・・
いつかはキミを守れるようになるから・・・
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