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バレンタイン
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| 作詞 駿 |
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あれ？みんなどーしたの？
普段寝癖立ちまくりの君が
ワックスつけてるなんて
あれ？教室がざわめいてる
男子も女子もソワソワと…
そうだ！バレンタインだ！
まぁモテない僕には縁のない話
なんて席に着くと 僕に
一筋の光★☆
僕の机に綺麗に包んだモノが置かれた
前を見ると密かに想いを寄せる君の姿
義理でも何でもいいやっ！
君が僕にチョコをくれたんだから！
今日は僕のＨＡＰＰＹ ＤＡＹ
マジで?!呼び出された僕は
少しの不安と期待を胸に
体育館裏へと歩いてく
告ってきたのは好きな子じゃない
でもやっぱ本命は 嬉しい！けど
ごめんなさいっ
帰り道 君がくれたチョコを見てみた
なななななんと手作りチョコじゃん！
マジもう嬉しすぎだよっ！
もしこれが買った麦チョコ一粒でも
今日は僕のＨＡＰＰＹ ＤＡＹ
こんな単純な自分が少し恥ずかしく思える
でも…嬉しいもんはやっぱ嬉しいよ！
僕の机に置かれた綺麗に包んだチョコ
家に帰って食べていたら下に手紙が!?
少し期待して読んでみると
「恥ずかしいけど…ずっと好きでした」
今日は僕らの記念日になった
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