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believers
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作詞 A-Bee |
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山を切り崩して うねるコンクリートの道
何処へ続いてるの? 僕等の未来は
窓を叩く凍てつく風は 遠くで血に汚れた雪を訴えている
けれどまた降り積もってさ それさえ隠してしまうんだろう
悲しみで埋もれてしまう前に
また一人一人 目を閉じて
絶望を直視せぬフリをしてる
ただ一人一人 信じていることは同じはずだから
手を繋いで さぁ 少しずつ
枯れ葉踏み鳴らして フェンス越しの野球少年を横切る
電信柱にかかった子供の靴 僕は愛する人を想う
「believe」の文字の真ん中に 「ウソ」の言葉を見つけて
それでもそうじゃないんだって 信じて止まない僕を笑うかい?
諦め悪い僕をけなすかい?
また一人一人 欲にかられ
幸せの答えを求め争う
でも一人一人 懲りずに信じているのでしょう?
“明るい未来”を
また一人一人 身を屈めて
絶望との直面を恐れている
でも一人一人 もっと信じてみてもいいんじゃないだろうか?
それを言葉にして さぁ 一つずつ
ほら少しずつ・・
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