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ピアス
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作詞 ショウ |
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夢から覚めて また一つ現実を知った
あれは夢なんだと自分に言い聞かせた
もう愛することさえ許されないのに
まだ君に愛されているような
哀しい錯覚
麻痺した感覚
君への想いを断ち切ろうと
決心してあけたピアスの光も
少しずつ褪せてゆく
君を愛したことを
痛みを伴った決心を
いつまでも忘れないように
君がくれたピアスをつけるよ
いつか君に会ったとしても
また笑って話せるだろうか
君もまた過去の傷を想いながら
笑ってくれるだろうか
この先
何度涙を流しても
何度誰かに傷つけられても
いつでも君を思い出せるように
君がくれたピアスをつけるよ
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