|
|
|
remenber
|
作詞 腑浦 類 |
|
いつのまにか染まっていた
オレンジ色だった空は藍色で
一人でいた私に冷たい風が吹き付けた
自分を押し殺してまで
他人にすがり付いてまで
そうまでして小さな 小さな部屋にはいっているのは
いったいなぜなんだろう
優越感に浸る前の
けがれを知る前の
あのころに・・・
取り戻したいのが前の自分なら
今、ここからスタートに立てばいい
すべての柵を
すべての鎖を
全部はずして
見えない道を探りもせずまっすぐ走る
それだけで
今の君には十分だから。
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|