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幸せ
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| 作詞 チィ |
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涙目霞む教室に
何故かあなたの焦った姿
震える声必死に隠して
「どうしたの？」
笑顔でそう尋ねた
そしたらあなたは
「...忘れ物」
なんて嘘ついて
知ってた
フラれた現場見られたこと
知ってた
教室まで走って追いかけてきたあなたのこと
「隠さんでもいいよ」
その一言が嬉しくて
涙が溢れて止まらなかった
泣き止むまで隣で黙って座ってたあなた
あたしのことが好きだって。
放っとけなかったからって。
そんなに想われてるのが嬉しかった。
その後初めて手をつないだ。
温もりが優しさが
2人を包んでいくよ。
「幸せになろうね」
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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