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Farewell Love Song
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| 作詞 RYU |
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どんなにも苦しくても
出逢えたことにボクは満足してるよ
憂鬱な時間流れて
季節が過つのは早いと思えたから
公園のベンチで渡された一通の手紙
「ありがとう」やけに短い文だけど
読み返したよ…涙枯れるまで…
新しい季節の中で出逢った愛しき女性
振り解いたこの手には君の手の温もりが
果てしない旅路の途中で涙零れるときには
想い出すよ君のこと…温かい温もりを
愛してた 愛していた
心の奥擽る恋を望んでいた
溜息は白く消えた
街路樹を照らす照明に見られながら
満点の星空で星一粒落ちていった…
「さよなら」胸に引っかかる想い…でも…
受け止めたよね 気持ち解っていた
粉雪よ宙を舞え 二度と降り止まぬ様に
忘れない 忘れないよこの胸の高鳴りを
次の季節に変わる頃 ボクは何しているだろう
想い出胸にしまい込んで 新しい旅路へ…
頼り無いボクだったけど少しは君の役に立てた？
濡れた瞳さぁ拭きなよ…
粉雪よ宙を舞え 二度と降り止まぬ様に
忘れない 忘れないよこの胸の高鳴りを
次の季節に変わる頃 ボクは何しているだろう
想い出胸にしまい込んで 新しい旅路へ…
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