|
|
|
紅夜
|
作詞 Syndrome |
|
自分が吐ぃた科白に
息の根を止められそぅに成って居ます
狭ぃ湯船に顔を沈め
涙の現実をなくそぅとします
鏡に映ったのは
赤ぃ眼
腫れた瞼
嘘に出来なぃあたしを
指輪が一瞬、光る左手で消しました
今あたしが死んだら
貴方は間違ぃなく
あたしを忘れるでしょぅ
貴方の何処にも生きられなぃあたしは
既に形無く死んで居るのでしょぅか
眼を閉じても開けても
心を見せよぅと見せまぃと
解ることなぃ
貴方のキモチは決して
あたしだけのモノじゃなかったのですネ
今あたしが死んだら
貴方は間違ぃなく
あたしを忘れるでしょぅ
貴方の時間に生きてなかったあたしは
既に腐りかけて居たのでしょぅか
今あたしが並べた此の唄も
貴方は間違ぃなく忘れるでしょぅ
それならそれで
構わなぃから
あたしをいぃかげん
愛して
今あたしが死んだら
貴方は間違ぃなく
あたしを忘れるでしょぅ
貴方の何処にも生きられなぃあたしは
愛して貰える筈など
触れて貰える筈など
なかったのですか
|
|
|