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僕の歩いてきた道
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| 作詞 AKIHIRO |
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僕等今まで生きてきた道でたくさん迷ったりして行き止まりばかりだった
つまずいたって何くわぬ顔で微笑んだ
あの時の僕は今も僕のままで
あの時よりはたくさんの物を失ったけどその時にはなかったものを手に入れた
いつか別れがくるの知っているのに人が求める事をやめないのは
人は一人じゃ生きて行けないみんなそれに本当は気づいているからなんだ
僕も君だってほら孤独を愛する事なんてできはしないんだよ
ほらね、仲間がいる
僕等今まで傷ついてボロボロ泣きじゃくっていた
けれど そんな僕とはもうね、さよならしたいんだよ
変わる事が怖いとか変わらなくたっていいだとか
君が変わったってほらね、変わらないものがあるはずだろ
自分が変わる事に怖れを抱くのは人に忘れられる事が自分が忘れられるのが怖いから
だけど君がたとえ変わっても僕の心の中にあの頃の君がいるから
だから安心して君は君らしく生きていてほしい
僕は君の事を忘れはしない
時には道を塞がれ泣きたい時もあったよ
だけど諦めず前を向いて良かったなぁって思う
僕が歩いてきた道そっと振り返って見よう
たくさんの足跡が笑顔がそこにあるよ
僕が歩いてきた道また誰かが歩くのだろうか
そうだとしたら僕が歩いてる理由はつまりそういう事にしておけるよね
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