|
|
|
ふたり磁石
|
作詞 ぶろっこりぃ |
|
君とは昔からの付き合いだったね
幼き頃芽生えることのなかった
想いが今はある
毎日の朝の登校二人の足音
近所に響いていた
気付けばいつもあたしの隣には
君が優しくあたしを見つめていた
いつものことなのに
朝の登校二人の足音聞くたび
なんだかどきどきしてくる
君にはあたしと同じ想いがあるのかな
ふたり磁石
いつも君とあたしは
N極とS極の関係のような
ふたり磁石
離れることがない
いつからこんな想いが
生まれてきたんだろう
このままの二人でいたいのに
なんだかなにもかもが
崩れてしまいそうで・・・
あのときのことが思い出される
君はあたし以外の女の子と
仲良くしてた
あたしにはただ見つめていた
いつもの君はもういない
帰りの下校あたしの足音聞くたび
なんだか泣けてくる
君にはあたしと同じ思いはないんだろうね
ふたり磁石
N極とN極の関係のような
ふたり磁石
すれ違ってばかり
ふたり磁石
N極とS極の関係のような
ふたり磁石
仲の良い二人
磁石のような強力な力で
永遠に・・・
|
|
|