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マブダチ
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作詞 ちぃ☆ |
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バカばっかやっていたあの頃
いつも腹を抱えて死ぬ程笑った
当たり前の繰り返しだったあの頃は今はもうナイ
気が付けば 僕らは別々のミチを歩いている
今更になってやっと
あの頃の平凡な毎日に戻りたい。と思った
今更になって初めて
あの頃の何気ない毎日が最高だった。って気付いた
バカをしたこと 時には言い合った
腹を割って話し合ったり
辛いときは黙って側にいてくれた
けんかして 支え合い励まし合って
こんな僕とずっとダチでいてくれた
幸せも苦しみも 喜びも悲しみも
みんな一緒に分け合ってきた
本音で言えるダチに出会えた
ずっと宝物だと確信した でも・・・
今、それぞれのミチに立った僕ら
あの頃とはまるで別人のように
僕らは分厚い仮面かぶってるみたいだ
世の中の流れに押しつぶされた僕らの生き様
その仮面に隠されてしまった本当の顔に
また会える日が来るのかな・・・??
このままずっと仮面をかぶったままなんて
ごめんだよ・・・まっぴらさ。
僕らの本当の生き様を見せれる場所は
やっぱりあの頃の僕らに戻ったときなのさ。
だから、たまには素顔を見せに戻って来なよ
いつでも僕はキミの「心友」だからさ。
時代に飲み込まれて
本当の自分を見失うのだけは 悲しいよ。
キミの素敵な笑顔が、僕は大好きだから。
ウソの笑顔作った後には
僕のところにきて真の笑顔見せてよ。
苦しい時の涙も 腹が立った時の怒りも
失敗した時の悔しさも 辛かったときの寂しさも
全部僕にぶちまけていいんだよ
あの頃みたいに・・・。
僕は昔と変わらず隣でだまって聞いているからさ。
年をとっても僕らはあの頃と何一つ変わりやしないって・・・・・そぅ自信持って言えるダチになりたい。
いや、僕らはなるんだ!きっと・・・
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