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あんたと永遠に別れた日
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| 作詞 *ゆっち* |
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ねぇ 好きだよ 大好きだよ 愛してるよ
あの頃は楽しかった。
そうゆう日がくるだなんて思ってもなかった
いつも隣にはあんたがいたから
ずっと一緒に過ごしていける。
…そう思ってたよ
別れは急だったね
あの日 いつもの待ち合わせ場所にあんたはこなかった
いつもあたしより先にきてるのに
その日だけは あんたはいなかった
今日は珍しいなぁ。って思った
その時 一瞬 携帯が鳴った
一瞬だったけど あんたからだってすぐにわかったんだよ
携帯開いたら もう鳴ってなくて着信履歴に残ってた
かけ直したけど 繋がんなくて
何度も 何度もかけたよ
けど かかんなかった
その時 すごく嫌な予感したんだ
ねぇ 好きだよ 大好きだよ 愛してるよ
しばらくして あんたの家から電話
電話でたら あんたの親 泣いてたよ
あの子がっ あの子がっ 事故にあった
って あたし言葉でなかった
いつも笑ってるあんたのお母さん 泣いてたよ
言葉にならない声で あんたの名前 呼んでたよ
何度も 何度も 必死に呼んでたよ
搬送された病院に駆け付けたら あんたは手術室
あんたのお母さん ボロボロ泣いてた
椅子に座って祈って待ってた
しばらくしてドア開いて先生でてきた
残念ですが…
そう言う先生の後ろからは 機械音のピーーーって音
涙が溢れて止まらなかった
全部が嘘であってほしかった
ほんとは 全部があたしの妄想で
いつも通りあんたはあたしより先に来てて
くんの遅いよ ばぁか
って あたしをからかって…
ねぇ 好きだよ 大好きだよ 愛してるよ
けど、現実は目の前でおきている残酷なできごと
信じられないあたしは
そんなはずないって待ち合わせ場所に駆け出した
病院出て 走って来た道をまた走って戻った
時間がさっきよりも長く感じた
やっといつもの場所に着いて 辺を見渡す
やっぱり あんたはいない…
その時 メールの音
ひょっとしてって急いで見た
画面には メルマガとあんたからのメール
それは センターにひっかかって届かなかったメール
あんたが事故る前に送信したメール
今日は遅れる でも１０分くらいで行くから!!!
ねぇ 好きだよ 大好きだよ 愛してるよ
だからねぇ もう１度好きだっていって???
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