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−僕は君を愛していません−
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作詞 *ぁられ* |
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乾かぬ涙の痕を両手いっぱいに隠していた
あの頃の僕は必死に強がっていた
別れを告げたのは僕の方
君より噂を信じた
−君に好きな人が出来た−
と。
君は笑いながら泣いていた
今日駅で見かけた君はあの頃より
綺麗になって
強くなっていた
一瞬目があって
最初に目を逸らしたのは君の方
全然変わってない僕は呆然と立ち尽くすのが精一杯
愛してる
愛してる
もう口にする事の出来ない言葉を
頭の中で駆け巡らせる
今僕がついている最大の嘘
僕は君を愛していません
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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