|
|
|
人気者
|
作詞 なぉ。 |
|
ずっと羨ましかった 人気者のあの子が
ずっとみじめだった 自分にコンプレックスありすぎて
自分に自信がなさすぎて
毎日他人の目を気にしてた
自分より弱いコをいじめて
そんなんで自分を証明して
全然かっこよくなんかないのに 気づくのはそのあと
後悔するのはまた そのあと
何やってんのあたし。・・・
帰り道 ばかすぎるあたしがみじめで
「ごめんね」すら言えない 弱い奴
どうすればいい? 誰に聞けばいい?
いじめられて いじめかえして
一種の食物連鎖
「弱肉強食」だなんて笑っちゃう
もっと自信が欲しいのに
どうすればいい? 何をすればいい?
羨ましくて妬ましくて
なんか不平等じゃない?って不平不満
いつしかそれを否定して 自分を肯定して
・・・今のあたし、最低
ただあの子が羨ましくて妬ましくて
あんな風になりたくてなれなくて
あたしはどんどんみじめになる
居場所がなくなるのが怖くて
人から否定されるのが怖くて
そうです。ただ憧れてるんです
羨ましくて妬ましくて・・・仕方ないんです。
|
|
|