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流星
作詞 DDman
また今夜 布団の中、僕は君のコトを想って 
どうしても寂しくて どうしようもなく愛しくて 
真夜中だというのに君に電話をかけた
電話の音が耳に響く 受話器の向こうから返答は無い
僕は電話を切ろうとした
そのとき 静かな部屋に微かに響いた君の声

寂しくて寂しくて 永遠とも思える永い夜を
独りでなんて過ごせなくて 君に電話をかけた
君の声は優しくて 心に直接響いてきて
僕の心を温かく満たした 
君の声を聞いて僕はどこか安心する
いつの間にか時計は3時を指していて
気がつくと1時間以上の長電話
そろそろ寝ようか 
そう言ってなんとなくカーテンを開けた
すると

大きな大きな流れ星 夜空にスゥッと吸い込まれて
跡形も無く消えてしまった 
僕はその美しさに釘付けになってしまって 
言葉を失った
ハッとして我にかえって 君に言葉を掛けようとした
でも 君も黙っていることに気が付いた
見たんだね君も 綺麗な流れ星
夜空に輝く流星を

君と話しているだけで心は満たされて 
君と離れているだけで心は寂しくて
君といる時間が一番好きで 大切で
きっとこれからも 君を愛してゆく
だから 流れ星のようにはならないで
一瞬が綺麗なだけの恋なんていらないんだ
永遠に幸せを続けよう きっとできるよ

あの日見た流れ星は 僕らの心に焼きついた
あの流れ星みたいな結末を歩むかもしれない
そう思い 僕の頬を涙がつたう
君はその涙を手で拭き取って
唯一言 「きっと続くよ」
そして僕らは 今日も同じ帰り道を二人で歩く
離れないように 寂しくないように
ギュッと手を繋いで

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歌詞タイトル 流星
公開日 2005/01/28
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コメント 記念すべき30作目になりました。結構\気に入ってます。
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