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月の唄
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作詞 加耶 |
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僕の心で輝く月は
今は雲にさえぎられ
冷たい夜に呑まれて
哀しいメロディー 奏でているよ
ねぇ 憶えていてもいいかな?
君と過ごしたあの日々を
例え 君が忘れても・・・
月の光はたなびく雲の絶え間より
限りなく薄く 儚く
僕たちの道を照らしているよ
”忘れて”と伝えられたこと
僕の月は憶えている
”忘れはしない
想い出に換えるだけ・・・”
月に伝え
僕は歩くよ
I'm wandering a dark moonless night
月の助けはなくて
僕一人で
But I know that you share a person's fate with me
いつだって
隣にいてくれた
どんな時も・・・
月の光はたなびく雲の絶え間より
限りなく淡く だけど力強く
僕の足元を照らしているよ
”哀しいのは今だけさ”
新しい世界に期待して
月と共に
歩いてゆこう
月の唄を聴きながら・・・
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